韓国滞在中に体調を崩し発熱してしまった。。あっそういえば保険入ってなかった。。
でもなんか放置しちゃダメな病気とかだったらどうしよう。。。
できればそんな状況になりたくはないですが、、私は経験してしまったので、同じような状況で不安を抱える人のため参考になればと願い、今回の記事を書きます。以下のような方に特に参考にしていただけると思います。
- 韓国に長期滞在しているが、何らかの理由で保険に入っていない
- 体調を崩し、病院にかかりたい
- 日本語が通じる病院に行きたい
- 費用がいくらかかるのか気になる
実際に私がかかった病院・費用など
新村セブランス病院(신촌 세브란스병원)の中の、日本語が通じる国際医療センターで診察を受けました(発熱・喉の腫れのため内科にかかりました)。
名前を見たら韓国人の方でしたが、日本語もネイティブと思われる女性のお医者さんが診てくださいました😌
費用はお薬代入れて・・なんと111,340ウォン。。。
痛い出費になりましたが仕方ない!安心には変えられないので、、こうなる前に保険に入っとくことをオススメします。笑
予約〜診療までの詳しい流れ
電話予約(日本語)
新村セブランス病院(신촌 세브란스병원)のHP(お問い合わせページリンク)に載っていた電話番号から日本語で予約をしました。大体朝9時以降にかけたら通じると思います。
当日は埋まってしまっていたので、翌日の午前に予約をしました。
日本語通訳の人のスケジュールによってもいつに予約できるかが変わってくること・通訳料金が診療料金に別途追加されるとのお話でしたが、私の場合いざ病院に行ったらお医者さんが日本語ペラペラ・・笑
国際医療センターの位置
セブランス病院、広いし建物が何棟もあるので迷いそうですが、「本館の3階」にあります。
NAVER地図などでは「신촌세브란스병원 국제의료센터」などと調べるとヒットしますね。
タクシーで行くなら本館まで、と伝えるといいと思います!
3階に着いたらあとは案内図などを見れば到着できます(病院内薬局の左隣に自動ドアの入り口があります)
受付・診療
自動ドアから国際医療センターに入り、正面の受付で予約して来たことを伝えると、問診票を記入するよう案内されます。
記入して渡すと、次に血圧や身長とか?を測られます(くれぐれも穴の空いた靴下を履いて行かないように気をつけましょうw)
各種測定が終わってしばらく待っていると奥の診察室へ。日本語もネイティブらしき(お名前からして)韓国人女性のお医者さんでした!言い漏れがないよう事前に症状をメモに書いて来たので、それ通りに説明したところ、症状・療養方法の説明とお薬の処方をしてくれました。
バイリンガルかっこいいなぁ!
支払い
診療が終わり待合室で待ってると、名前を呼ばれお支払い。日本と一緒ですね!
なお費用が高すぎて(111,340ウォン)、診療受けて束の間ほっとしていた心が吹っ飛びましたw
お支払いはカードで。
なお以下のような領収書的な紙をもらうのですが、下の4桁の数字がお薬の受付番号です。
お薬の受取
国際医療センターのすぐ隣に、院内薬局があります。上の方にモニターがあり、そこに領収書?に書かれた自分の番号が表示されたらカウンターに行けば、服用方法の説明とともにお薬をもらえます。
お薬代はすでに診療費と一緒に払ってるのでここでのお会計はありませんでした。
お腹すいたので病院内のフードコートでソルロンタンを食べて帰宅。
いかがでしたでしょうか。外国での急な体調不良の際に、もしくはそうなる前の準備に、参考になったら嬉しいです・・・!じゃーまた!!
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